沈黙が、私を支える。


by aoinote101

ネットの世界で…

 ハンドルネームで呼び合い、あまり素性も明かさない付き合いにようやく慣れてきた頃、私はガラにも無くある人に弱音を吐いた。
 実生活では、私はどちらかというと人前で一番肝心な本音を話さない。これまでの人生でも、何か大切なことを決める時には、誰にも相談しなかったし、相談した時には実は既に心が固まっていることがほとんどだった。素直そうで、実はかなり頑固な女なのだ(汗)
 そんな私が、なぜネット上の友人に本音を聞いてもらいたくなったのか、自分でもわからない。奇跡に近いくらい今までの自分にはありえないこと…。そして、真剣に私の言葉を汲み取って返事をしてくれたその人にも驚いた。戸惑うくらい…。
 大人になった私が、今さら一体どんなことをしても、そう簡単には変われないと思っていたのに、その人は私の背中を強く押した。
 一度自分で決着をつけてしまったことをひるがえし、誰かの言葉に素直に従ったのは、生まれて初めてのことだと思う。

 この世界で遊ぶようになって、少しづつ私の「現実」を明かしたとしても、この世界が私の「現実」に影響なんか及ぼさないと勝手に思い込んでいた。でも、違った。私は肝心なことを忘れていた。この世界で会話する相手は、血の通った人間だということ。時には悪意を持った人と出会うかもしれないし、時には、人生を変える影響力のある人に出会うかもしれない。
 でも、私はこの世界を絶対に愛せると思う。そんな風に思えるようになったのはあなたのおかげです(笑)
一番伝えたいのは、ありがとうです。
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by aoinote101 | 2005-06-11 00:40 | 日常