沈黙が、私を支える。


by aoinote101

やっと行きました!ベルリンの至宝展

神戸のホテルに行く前に、朝一番に神戸市立博物館での
ベルリンの至宝展」に行ってきました!ラファエロの「聖母子」が東京会場のみの公開だったり、色々と不満はありましたが、また、東京に絵を見に行けるほどの余裕はなく…泣く泣く神戸で我慢しました!(わりと、すいてたかも?)
ヨーロッパ最大級の規模と質の高さを誇るベルリン国立博物館群のコレクションの中から「聖なるもの」をテーマに厳選された、先史時代から19世紀までの約5000年の人類の歴史を代表する文化財と芸術作品を展示していて、絵画をみるのが苦手な人も楽しめる内容だったみたい。
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ドイツのベルリン国立博物館群というのがあって、シュプレー川の中の島(中洲みたいな)が丸ごと博物館で「博物館島」って呼ばれてるの!ヒトラー政権による弾圧や第二次世界大戦の戦禍、冷戦によるドイツの東西分裂など、複雑な運命をたどった後、1999年ユネスコの世界文化遺産に登録され、現在ドイツ政府は2015年の完成を目指して大々的な博物館群の復興計画をすすめているそう…。
 さて、展示されていた作品は、「ギリシャ・ローマ美術」「エジプト美術」「ヨーロッパ近代美術」「ヨーロッパ古典美術」「古代西アジア美術/イスラム美術」と、『よみがえる美の聖域』にふさわしいテーマにそって、数千年の古の時代から近代に至るまでの人々の「聖なるもの」が中心になっています。
 その中で、私が息を飲んだのはエジプト新王国時代、第18王朝、アマルナ時代、(紀元前1350年)の制作といわれる「ネフェルティティ王妃あるいは王女頭部」!!!美しいんだよ~っ!土に埋まっていたとは思えない。唇がうっすら赤く染まっていたことが見て取れるし…。
 どう言ったらいいのかわからないけど、ガラス越しとはいえ彼女と正面に向き合ったとき、恐ろしく長い時間を越えて私は彼女を感じることができた!写真がないのが残念だけど…。

 そして、やはりサンドロ・ボッティチェリの「ヴィーナス」
c0020551_21114859.jpg闇をバックにして恥らうポーズを見せるヴィーナスはやはり美しかったし、何より驚いたのは、その金髪…!!写真では決してわからないけど、近づくと、ベルベットの闇の中にふわふわと金髪が浮いて見えるんだよ~っ!奇跡のように…。

とにかく、幸福な時間でした…!
次は10月16日までのルーブル展(京都)かな?これまた私の大好きな蹴上の京都のウェスティン都ホテルのそばの京都市美術館なんだよね~っ!へへへっ!
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by aoinote101 | 2005-08-29 21:16 | My favorite thing