沈黙が、私を支える。


by aoinote101

結婚相手を選ぶ時はココを見とけ!

 ネット友達の秀吉さん(ここにコメントもらうのはネット友達が99%ですが…汗)に、力説した方がいらしたそうで、すっごく聞きたかったので教えてもらいました。


「相手を恋愛感情を抜きにして見ても、一人の人間として尊敬できて、なおかつひかれる部分がなければ恋人でやめておいた方がいい。これから何十年も一緒に生きていく結婚相手にはしない方がいい」

って感じのことだったんですって…一理あるか?
でも、やっぱり好きなことは大事だと思う。「どうしようもない奴なんだけど、なんにもいいとこないんだけど、とにかく好きなんだ!」って結婚しても幸福かもしれないよ…?

 秀吉さんに逆に「女は男のココを見てるのよ♪みたいなのを教えてくれ」って言われたので、私なりに考えてみた……。

 これまでにも、いろんな記事で書いてきたけど、「恋愛」するのには条件ってないような気がする。「この条件に恋しました!」って変でしょう?大昔から悲恋と呼ばれる障害の多い恋が、優れた歌や芝居になってきたことからも、条件を優先して恋愛を始めるものではないような…そんなの本当の恋ではないような気がする。
 でも、結婚は条件を優先したところで何の問題もないのでは?だって、お見合いやなんかでは、必ず希望や条件が重要になっているでしょう?それは、結婚というものが、家庭を作るという目的のための制度だからなんだよ。子どもを授かり立派に育てるには両親がいたほうが子どもには良いのだろうから、良き親になれるか?というのもすごく重要!また、結婚ってそれぞれの家族も巻き込むものだから、相手の家族を大切にしてくれるかどうかも重要……他にもいっぱい。それが「信頼」というもので、そこから生まれる「愛情」が家族の絆を作り上げていくこともあるのでは?

 私の学生時代の友人に「いくら好きでも、お金がないと消えてしまう愛もある。お金は心のゆとりよ」と言った子がいる(爆)パイロットの卵をずっとキープ君にしていて、「パイロットになったので結婚してもいいかな?」という時に逆に捨てられてしまった彼女は、どうしても弁護士と結婚したかったらしく私に紹介を迫った!今、私の紹介した弁護士と幸せな夫婦だ。子ども好きの夫なのだけど、たとえ子どもがいなくてもね。だって、すごくきれいな女の子だしね…。

 でも、これらの「条件」を簡単にクリアしてしまう「好き」という感情!相手が好きだから、その人との子どもを愛し育てることが出来るのだろうし、その人の家族も受け入れられる。そして、その人の欠点や過ちも許せてしまう。これくらい「すごく好き」で結婚するというのが最も理想的!
こんな結婚をしたのであろう、くせバトンを引き受けてくださった、と~やさん!その回答には、石を投げられるのを覚悟で「らぶらぶ夫婦のくせ」の数々を披露してくれました…(mixi内のため、すべての方にはお見せできませんが)そして、いつも羨ましい伊藤慶奈さん。彼ら夫婦はたぶんどんな困難も二人で乗り越えられそうな愛で結ばれていて、マジでムカつきます(爆)

 結婚相手を尊敬できることは良いことだと思うけど、この結婚相手に対する「尊敬」というのは、ある意味「信頼」と同義語でもあるのではないかと思う。

 さて、ここまできて「好き」で結婚した夫婦の落とし穴についても少し…。
「好き」で結婚したはずなのに、いつの間にか「好き」が薄れて、他の人を「好き」になるケース。これも多々あることで、しかたないといえばそれまで。ただ、それでも夫として父として「責任」を果たし続ける人…恋に走って離婚しちゃう人…様々です。(女性側の場合もあるか?)いわゆる「浮気」というものの問題でしょうか?
 私の場合、恋愛中に浮気されるのは言語道断、切って捨てます(爆)付き合ってる意味無いもん。好きじゃないってことだから私と付き合う意味がどこにもないのでは?でも、婚約中とか結婚後の浮気は外に子どもを作らず、ちゃんと隠れてやってくれれば全く問題ない。それは以前「人の心の危うさ」と言う記事に書いたように、人の心は変化して当然のものだと思っているから。先にも書いた「条件」で結婚した後に築かれる「家族の絆」と同様、「好き」で始まった結婚生活も、「信頼」というものがあれば、そこから生まれる「新たな愛情」が家族の絆を作り上げていくこともあるということになる。
 また、私の知人には結婚している間は浮気が問題で夫婦仲が最悪だった人がいる。双方の親の反対を押し切って大恋愛の後の結婚だったにも関わらず、結婚後は愛人を囲っていた。私はこの男性と非常に仲が良く、しょっちゅう遊んでいた。愛人さんが私も愛人の一人かと思ってすごく怒ったことがあったが…「んじゃ、奥さんの怒りもわかるだろうに」と不思議な気持ちになったのを覚えている。でも、恋愛中に他の人を好きになられるのが許せないといった私の考え方と似てるのかな?
 彼の場合、離婚してから元妻や子どもたちと非常に良い関係を築けるようになった。夫婦であった時より家族で過ごすことが多くなったとも言っていた。金銭面では文句のない援助をし続けていることもあるかもしれないが、相変わらず若い女性と恋を謳歌している。そして、元妻は本当に今すっきりと清々しく生きている。

 ねぇ秀吉君…ざっと思い浮かんだだけでも、様々な「幸福な結婚」の形があったよ。そして、「結婚するときに見ておかなければならないところ」とか、「ここを押さえておけば大丈夫!」ってものは、私には答えられなかったよ。
 人それぞれ…同じ人生なんか無いしね。たぶんこういうこと考えさせたら、私は延々と書き続けるのでこの辺にしておくけど、幸福になれるかどうかは「相手次第」じゃなくって「自分次第」なんだ。そのことがわかっていながら、受け入れられないことがほとんどなんだ。だから、色々苦しんだり悲しんだりするんだと思うよ、人って。
 だけど、そんな難しいこと受け入れるのは、死ぬときでも全然遅くないのではないかと……苦しんだり悲しんだり、失敗したり絶望したりすることを、甘んじて受けたいと思う織女であった!
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by aoinote101 | 2005-09-08 11:49 | 詩・雑感