沈黙が、私を支える。


by aoinote101

すごいセリフ

今、ハマってるドラマの話ですww

ストーリーもありえね~!って感じではありますが、毎回セリフがすごい。泣きます。

何のドラマかって言うと…フジテレビの「私たちの教科書」なんだけどね。
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舞台は中学校。2年生の女子生徒が学校で転落死する。
学校側に「いじめによる自殺」であった可能性を追求していくのが、弁護士であり、死んだ女子生徒の母親である菅野美穂ちゃん。
菅野美穂ちゃんが良い!彼女は可愛い女の子の役より、超悪女とか、こういった冷静沈着、頭脳明晰で非の打ち所のない可愛げのない女の子を演じると最高です。

いじめを取り上げたドラマって、見ていてシラけてしまうことが多いけど、いじめの起こっている教室の中のことより、いじめを隠蔽してしまったり、見てみぬフリをしてしまう教師や親たちの「人としてのあり方」を問うストーリーになってるところが面白いと思う。

このドラマ、見逃した回もあって、もう一度ちゃんと観るぞ!と心に決めているんで、たぶん、またブログに書くと思うけど、とりあえず、今夜泣いたセリフ…

《以下、レンタルなどで初めから見ようという方…ネタばれになるので、ご注意》

自殺した女性生徒をいじめていた男子生徒が今度はいじめられることになるんだけど、「もう、おしまいだ」と絶望する彼に、菅野美穂が言ったセリフがすごかった。



 想像してみて

 彼女が生きていたら食べたかもしれないケーキの甘さを…

 彼女が生きていたら見たかもしれない夕焼けの色を…

 いつかしたかもしれない恋を…

 (中略)

 だから、君は彼女の代わりに覚えておかなきゃいけないの

 彼女が生きたかもしれない人生を…

 だから死んじゃだめ!

 もし、君がそうやって生きていくなら、

 隣には私がいる。




つまり、菅野美穂は彼女を救えなかった人間として、その少年と同じ罪を背負って生きていくと言っているんだよね。

彼女を救えたかもしれない場所にいた周囲の大人のすべてが、そう言えたなら…
世界は変わるかもしれない

「世界は変えられますか?」死んだ女子生徒が死ぬ直前に担任の教師にいった言葉を彷彿とさせます。
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by aoinote101 | 2007-06-15 00:02 | 日常