沈黙が、私を支える。


by aoinote101

夢見た。

昨夜、私は自分の慟哭で目を覚ました。

嗚咽ではなかった。

声を上げて泣いていた。

何の夢だったか話すと長くなるけど、激しく泣いていた。


悲しみの大きさは

「深い」「浅い」であらわされる。


ずっと…ずっと…この2年くらい

「深い悲しみ」という言葉が頭の中にあった。


何かを失った悲しみは

その対象が大きいほど深いのだそうだ。


笑ってしまうけど、私は何も手に入れてさえいない。

だから、失いも…しないのに。




深い悲しみを克服するには

「悲哀の仕事」を経なくてはならないのだそうだ。

恋人を…家族を…愛する子を失った人が行う

長い年月をかけて悲しみを受け入れ、克服するための作業。

それが「悲哀の仕事」

これは、心理学の言葉なのだそうだけど、

それをちゃんと終えなければ、

後々、精神を病むことになりかねないのだとか。


ちゃんと真実を受け止めて

ちゃんと泣くということだろうか?


いつか、

どこかの法事で聞いた事がある。

法事であげるお経の内容は

亡くなった人を成仏させる内容だと思う人が多いけど、

本当は

「あなたが亡くなっても、それを乗り越え、
    
          仏を信じて強く生きていきます。」

という内容だったりするのだと。


人が死んで、葬式をして法事をして…

残されたものは、様々な段階を経ることによって、

悲しみを乗り越える作業をこなすのだと。


私にとっての「悲哀の仕事」…は?
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by aoinote101 | 2007-08-27 22:12 | 日常